隔週 10:30 - 12:00
講師:石田友雄、演奏:宮本とも子
会費 1回 2,500円 / 全4回分、一括前払い 9,000円
J.S. バッハのオルガン曲集「ライプツィヒ自筆譜コラール集」より"Allein Gott in der Hoeh sei Ehr" (BWV 662, 663, 664)を学びます。
*11月10日(金)午前10:30分〜12時に公開プログラムとして「朝のオルガン音楽鑑賞会」を開きます。会費:2,000円
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金曜日|オルガン音楽研究会| オルガン 又は クラヴィコード レッスン & クリニック|オルガン・クラブ
土曜日|聖書入門|コラール・カンタータ入門|クワイア(混声合唱)|バロック・アンサンブル|ハンドベル・クワイア
日曜日|ハンドベル・リンガーズ
教室プログラム|声楽教室|チェンバロ教室|パイプオルガン体験プログラム
学習コースに参加なさりたい方は、バッハの森に入会してください。入会していただくと、各公開プログラムを会員料金で受講できます。
※ 入会案内 ※
いずれのコースも体験参加可能です。(体験料が必要です。)
ご希望の方は事務局までご連絡ください。
* 連絡先 *
J.S. バッハのオルガン曲集「ライプツィヒ自筆譜コラール集」より"Allein Gott in der Hoeh sei Ehr" (BWV 662, 663, 664)を学びます。
*11月10日(金)午前10:30分〜12時に公開プログラムとして「朝のオルガン音楽鑑賞会」を開きます。会費:2,000円
受講生の自主研究会です。
2、3名のグループレッスンです。準備をしてきた受講生が、30分の個人指導を受け、他の受講生はそれを聴講して学びます。
教会オルガニストの方、ピアノやチェンバロを学んだことがある方などに、クラヴィコードと北ドイツ様式のオルガンをご紹介しています。
「言葉」に沿って鍵盤楽器を雄弁に響かせる醍醐味を分かち合いたいと思います。
固有の民族史として千数百年かけて編纂された旧約聖書を、メシア預言とみなす新約聖書と共に読み、歴史書である聖書を概観して、
キリスト教文化の原点を客観的に学び、聖書が人類史に刻んだインスピレーションを探ります。
毎週 15:45 - 18:30
合唱指導:比留間恵 歌詞解説:石田友雄
合唱指導:比留間恵、オルガン伴奏:鈴木由帆
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カンタータ:J. S, バッハ「誉め称えられえ、主は」
"Gelobet sei der Herr" (BWV 129)
コラール:M. オレアリウス「誉め称えよ」
"Gelobet sei der Herr"
カンタータ:J. S, バッハ「私はあなたに呼びかけます、主イェス・キリストよ」
"Ich ruf zu dir, Herr Jesu Christ" (BWV 177)
コラール:J. アグリコラ「われ呼ぶ、主イェスよ」
"Ich ruf zu dir, Herr Jesu Chist"
カンタータ:J. S, バッハ「装え、おぉ愛する魂よ」
"Schmuecke dich, o liebe Seele" (BWV 180)
コラール:J. フランク「装え、わが魂」
"Schmuecke dich, o liebe Seele"
上記のコラールの歌詞を解説、当番オルガニストの伴奏によって斉唱する。同時に上記のカンタータを構成する合唱、レチタティーヴォ、アリアを毎回1曲、あるいは2曲づつ解説し、その音楽的表現について学び、CDによって鑑賞する。
3つのグループ(ハンドベル、声楽アンサンブル、器楽アンサンブル)に分かれて活動します。複数のグループに参加することもできます。
*「クリスマスの音楽会」12月16日(土)午後2時
レッスンの日時は講師と受講生で調整して決定しますので、講師に直接、或いは、メールでご連絡ください(info@bach.or.jp)。
クラヴィコードはオンラインでも参加できます。
希望者はメールでご連絡ください(info@bach.or.jp)。日時は講師と受講生で調整して決めます。
これまで鍵盤楽器を習ったことのある方なら年齢は問いません。小・中・高校生、ピアニストなど、
これまで習った曲がパイプオルガンではどのように響くのか興味のある方なら、どなたでも歓迎
します。3名までのグループ指導もします。その際、会費は受講生の均等割になります。
国立音楽大学卒業。ハンブルク音楽院で声楽を学び、聖ミヒャエル教会聖歌隊で歌う。1992年からバッハの森で教会音楽を学び、同時にインスブルック(オーストリア)、ボルツァーノ(イタリア)、アーレスハイム(スイス)などの夏期アカデミーで古楽を研鑽した。1993年よりバッハの森クワイア指揮者。
クラヴィコードとオルガンで歴史的鍵盤奏法を実践。2010年、浜松市楽器博物館コレクションシリーズ23として、「クラヴィコードの世界〜秘められた音楽領域を探る〜」、2017年、「バッハの森からの贈り物〜オルゲルビュフライン〜」、2018年、「クラヴィアユーブング第3部」のCDをリリースした。1989年度〜2017年度、フェリス女学院大学で、2004年度〜2007年度、福井県立音学堂ハーモニーふくいで、オルガン指導に携わった。2009年度より、バッハの森でコラール研究を学ぶ。バッハの森オルガン音楽研究演奏者、オルガン 又は クラヴィコード・レッスン担当者。フェリス女学院大学名誉教授。
東京音楽大学研究科チェンバロ専攻修了。古楽コンクール(山梨)最高位、栃木「蔵の街」音楽祭賞、ブリュージュ国際古楽コンクール入賞などを経て、ソリスト及び通奏低音奏者として活動している。コンサートシリーズ「フルートとチェンバロの楽しみ」を毎年開催。「ジョーバン・バロック・アンサンブル」メンバー。2012年より、バッハの森でオルガン音楽とコラール研究を学ぶ。バッハの森チェンバロ教室講師。
フェリス女学院大学音楽学部演奏学科を最優秀で卒業。卒業時に器楽部門賞、学業成績優秀者奨学金賞、フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコース終了。シュトゥットガルト音楽大学を経て、ミュンヘン音楽大学修士課程を満場一致の最高点を得て卒業。日本オルガニスト協会会員。バッハの森クワイア伴奏オルガニスト。青山学院高等部オルガニスト。
玉川大学文学部芸術表現(音樂)コース卒。同大学芸術専攻科修了。2002年度より公立学校教諭として茨城県内の小・中学校に勤務し、合唱、吹奏楽の指導に携わる。2004年よりバッハの森で合唱とハンドベルを学ぶ。現在、筑西市立協和中学校教諭。バッハの森ハンドベル・リンガーズ講師。
明治大学文学部卒。日本大学と星槎大学に学び教員免許を取得。2010年度より2017年度まで我孫子特別支援学校教諭。現在、特別支援学校非常勤講師。バッハの森で故・石田一子よりハンドベルの手ほどきを受け、その後ハンドベル協会主催の講習会でハンドベルの演奏法を学ぶ。バッハの森ハンドベル・リンガーズ講師。